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                    ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
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3歳の息子が2歳に息子にお話をしている図。
いつもは、おねえちゃんにやってもらっている3歳の息子。
たまには、お兄ちゃん気分でまねしてみたいよね。

絵を指差して、
「ほら、ここに隠れている」
とか
「これが、さつきとメイ」
なんていいながら。

そう、これはトトロのおはなし。
ビデオで何回となく見たこのストーリーなら、
字が読めなくたって絵を見ればわかるもんね。

まあ、絵本がさかさまなのはご愛嬌ですな。
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 プレイグループ「みちくさ」のうた、「みちくさしよう」ができ、
毎回のセッションでうたっている私たち。
ぜひ記念にと、CDに記録しようという話が進み、なんと今日はそのレコーディングの日でした。
参加者こども5人、おとな4人。
そして、ギター。ほかに、楽器はありません。
マイクが並んでいると、なんだか緊張してしまうのは大人たちだけのようで
こどもたちは何のその。
元気に歌ってくれました。
出来上がりが楽しみです。







レコーディングの機会をくださったみなさま、
準備・セッティング等にご協力くださったみなさま。
貴重な時間作りをしていただき、本当にありがとうございました。





次回6月16日(土)の出張図書館とプレイグループ「みちくさ」の
お知らせです。

今回は「新聞紙とおいも」がテーマ。
雨が多くなってくるこの時期、室内でも楽しめる新聞紙を使った遊びを
みんなで楽しみましょう!
そして、うれしい今回のおやつは焼き芋です。
新聞紙にがさっと包んで、みんなでアツアツを食べるぞぉ~

また、七夕にはちょっと早いですが、七夕飾りを楽しむコーナーを
設けています。
どんな願い事をしようかな?親子で考えてきてくださいね。



日時  6月16日(土)10:00~11:00
場所  Meadowood Community House (Meadowood dr.Glenfield)
内容  10:30~  おはなし会
    11:00~  プレイグループ「みちくさ」
参加費 参加費1家族2ドル+子供の数×1ドル
持ち物 はさみ
お申し込み inchlibrary@yahoo.co.jp
※前回の「みちくさ」ですでにお申し込みいただいている方は、必要ありません。
     

8時35分。
遅くてもこの時間には家を出たい。
娘の学校は9時に始業。
息子たちもつれてとなると、これで時間があるようで、ない。

「急げ~!急げ~!早くしろ~!」

朝ほどこの言葉を使うことはない。
冬に近づき、布団から出るのがいやになってきていることもあって出だしから躓く。
準備を終えて車に乗り込む。

8時53分。
それでも何とか学校について、教室まで娘を送りにいく。
小走りに教室に向かう私たちに交通整理のボランティアが声をかける。

いいのよ、いいのよ!だって今日は月曜日だもの!
寝坊は当たり前!

そうか、今日は月曜日だ。
けれど娘は泣いたり、叫んだりすることもなく教室に入っていく。
忘れていた。
娘は数ヶ月前まで、学校に行くのがとても辛そうだった。
言葉のせいなのか、本人の性格からか。
特に月曜日はひどかった。泣いたり、バックを床にたたきつけてみたり。
学校は決して楽なところじゃない。
わかっているけれど、休ませることはしなかった。
疲れて仕方ないのか、私が迎えに行ったときに教室の一角で横になって眠っていたこともあった。

その子が、今は週のはじまりの「月曜日」に元気に学校に向かっていく。

おおきくなったな、がんばってるな。






私はラーメンやらスパゲティ、そうめんにうどん、そばという麺がだいすき。
そうそう、本場のベトナムのフォーが、食べたくて一人旅に出た。
おいしいパスタが食べたくてイタリアにも一人で出かけた。
どうしてなのかわからないけれど、できれば毎日麺料理を食べていたい。
そんな私のところに、友人から全快祝いが。
「出前一丁」
日本でも当たり前に売っている、出前一丁。
・・・が、ちょっと違う。

マ・・・マカロニ。(ちいさな字ですが、読めますか?)

間違いなく日清のものだけれど、どうやら香港向けのよう。
ときどきこの手の商品を見つけ、作り方やら、うたい文句に書かれた
おもしろい日本語にウケてしまうことがありますが、残念ながら
今回はなし。

作り方は普通の出前一丁と一緒で、鍋で数分煮るか
電子レンジにお水を入れた器にこの袋の中身を入れて数分チンするか、
はたまたチキンラーメンのように器に熱いお湯を注いで作るか。

私の場合、「ラーメンはちょっとでも具を入れる」が基本。
そんなわけで、野菜をいれ、鍋で煮てみると・・・。
できました。
マカロニラーメン。



ペンネをトマトソースで食べたときに、穴の中から
ソースが出るおいしさ、それをラーメンスープで体験した感じ。
もしくは、中身の入っていない小龍包をたくさん食べた感じ。

いやいや参りました。
頭では麺のズルズルを求めているのに、口の中は
なんだか満足しているんですから。



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こんにちは!
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自己紹介:
ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。

図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。

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