ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
朝食はシリアルか、ウイートビクス、という家庭が私の周りには多いんです。手軽で簡単だからでしょうか。
目を覚ましてきたこどもたちは、それぞれボールにシリアルを振り入れて、ミルクをかけて一人で食べ始めます。食事時の絵をニュージーランドのこどもたちに描かせたら、食卓にぽつんと一人だけ、という絵が結構多いかもしれませんね。日本では問題になるかもしれないけれど。
さて、こちらのミルク。紙パックではなくプラスチックコンテナに入っているのが主流なんですよ。取っ手がついているので、コップに注ぐときも楽ちんです。わたしの暮らす地域での底値は、2リットル2ドル50セント(もっと安いところがあったら、ぜひ知らせて!!)。日本円で200円くらいかしら。サイズ、種類ともさまざまです。
さて、朝食にシリアルを食べる友人宅のミルク消費量、1週間でどのくらいだと思いますか?大人二人、6才と3才の子供が二人。
答えは16リットル!!カルシウム不足の心配はしなくてもよさそうですよね。
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ニュージーランドのこどもたちに、絶大な人気を誇るアニメキャラクターのひとつに「スポンジボブ スクエアーパンツ」があげられます。ニュージーで暮らし二年経ちますが、その間、ほぼ毎日休みなく何度も繰り返し放送され続けているから、びっくり。さらには、去年映画化もされています。
海の底を舞台に、ハンバーガーショップに勤めるスポンジのボブ、上司のカニ、親友のヒトデなどが登場します。彼のハンバーガーを作る腕は、ピカイチ。そんな背景もあってか、現在バーガーキングでは、子供用メニューを注文すると、写真のスポンジボブのフィギアがもらえます。先日ご紹介した、へーゼルナッツスプレッドnuttelaには、マグネットがついてくるキャンペーン。子供向けのお菓子にも、応募者に特製グッズが当たるキャンペーンの広告が。
男の子はバットマン、スパイダーマン、Mr.インクレディブル、そして遊戯王。女の子はポニー、バービーというのがこちらのこどもたち。その中で、異彩を放ちつつも、男の子にも女の子にも人気の「スポンジボブ」。機会があれば、ぜひ一度ご覧あれ。
inchが本を受け付けている住所からほど近くに、韓国人が経営するの食材店やパン屋さん、やおやさん、魚屋さん、雑貨屋さんなどが軒を並べる地域があります。ここにくれば、ありがたいことに韓国のもののみならず、日本の食材も簡単に手にすることができます。
写真の撮影に快く協力していただいたのは、T-Markという、食材店です。ここで手に入る日本食材にはどんなものがあるでしょう。カレールーや麻婆豆腐のもと、コンソメにロッテのお菓子のパイの実・・・。ここには映っていませんが、冷凍コーナーに行けば納豆、枝豆、レンコン、サトイモ、冷凍さばにししゃも、はたまたアイスクリームの雪見大福まで手に入るのです。調味料にも不自由しませんよ。
ここに来るのは、子供たちも大好き。日本にいたころに食べていた、キャラクターつきのおやつに出会えるから。今日も、いつの間にか買い物かごにお気に入りを、こっそり、ポン。「また、勝手に入れて!」といつもならば、ママは棚に戻すのに、今日はだまってお会計。
・・・だって、久しぶりの不二家のミルキー。たまには、ね。
先日、お友達からたくさんの貝をいただきました。遊びに行った海で採ったそう。このバケツいっぱいにとれたと言うから驚きです。
ニュージーランドでは、あまり貝を食べる習慣がないそうです。スーパーに行くと、マッスル(ムール貝の一種)やピピ(アサリに似ています)を見かけますが、日本人のようにやれ、あわびだ、ウニだ、バイガイだとさまざまな種類の貝を食す、という感じではありません。そういう背景もあって、海にはたくさんの貝が、のんびり幸せそうに転がっているのだそう。
「さて、これをどうやって食べよう?」
「スパゲッティー!!」
こども達からこんな答えが返ってきました。日本にいたころは、スパゲティーといったらボンゴレというくらい、我が家では定番メニュー。けれど、こちらへ来てからは、とんとご無沙汰。
さあ、おなかいっぱい食べようね!
ご存知の方も多いかしら?これ、赤ちゃん用(新生児~6ヶ月くらいまで)のチャイルドシートです。
車につけるときは赤いボタンのあたりにベルトを通して固定します。
そして、お買い物などママが歩いて移動するときは、このままポンと専用のベビーカーに乗せて固定して、はい出来上がり。
お出かけから帰ってきた後は、あら、便利。今度は写真のようにゆりかごに。
あかちゃんも、適度なホールド感が心地いい様子で、終始ご機嫌です。
赤ちゃんの乗せおろしって意外に大変な作業。これなら、ママもらくちん。
このシート、日本で言う保健所(プランケット)で借りることができます。
我が家も、借りたはずですが4100gで生まれ、あっという間に大きくなった息子がこれを使っていた記憶や写真はありません・・・。
こんにちは!
HN:
inch
性別:
非公開
自己紹介:
ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。
図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。
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