なつやすみこどもまつり準備中！

早いもので、１２月も後半戦。
こどもたちは、今週でＫＩＮＤＹも学校もお休みに入ります。
そして、なつやすみこどもまつり＆ファミリーコンサートまであと１ヶ月となりました。

準備も少しずつ少しずつ進んできています。

今年は、ファミリーコンサートも同時開催という事で、
お祭りの規模も大きくなりそう。
わくわくしたり、ひやひやしたりしながら、準備を進めてきています。

そして、少しだけご紹介しますね。
今年のこどもまつりでは、こんなコーナーを用意しています！

ヨーヨー釣り
スーパーボールすくい
さいころゲーム
魚釣りゲーム
殿様頭落としゲーム
かたぬき
くじびき
風車作りコーナー
こま回し福笑いベーゴマコーナー


ゲームブースの中でも、一番の人気店を目指す!と、元気に準備してくれているお姉さんもいて、
ますます楽しくなりそう。
ぜひお楽しみに!


現在こどもまつりへの出店者の募集を行っています。
お友達同士、サークルの仲間同士、わいわいやりながら
お祭りを盛り上げてくださいね。

詳細はこちら。

ムスコの質問。

突然息子が聞いてきた。

「ママは何のために生きているの？」

どう答えます？こんな質問に。

なんのために？ナンノタメニ？
ママ自身のため？・・・これじゃ、きっとうまく伝わらない。
息子のため？これは、うそじゃないけど、違う答え。

さあ、困った。困った。


すると息子。大きな声でこういった。
「ママは、ぼくとおねえちゃんと、ぼくの弟と遊ぶために生きている～！」

ママは気になって聞きました。
「ママ、ちゃんと生きてる？」

息子、
「うん、ちゃんと生きてる！」


ふうん。
なんだか、ちょっとうれしい。

なつやすみこどもまつり 出店者募集開始のお知らせ

来年１月１１日１２日に開催のなつやすみこどもまつり＆ファミリーコンサート。
１１日のみ開催のなつやすみこどもまつりでは、子どもたち向けのゲームや、
日本食屋台・展示コーナーなどを配するなどして、
日本各地で行われるお祭りのような雰囲気作りを行います。
つきましては、皆さんからの出店を広く募集しています。
子どもたちがわくわくするような出店を、心よりお待ちしています。


以下をご参照の上、１２月２５日（木）までにお申し込みください。
定員になり次第、締め切ります。



とき　　２００９年１月１１日（日）販売時間　１１：００～１５：００
場所　　Forrest　Hill Primary　（５０Forrest Hill RD.Forrest Hill,North Shore)
出店に関して　日本食屋台、展示などひろく募集しています。
ただし、にほんごえほんとしょかんinchではヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなど各種ゲームを準備しています。重複の際は出店をご遠慮いただくことがあることをあらかじめご了承ください。
出店料　一区画２０ドル（間口３メートル×奥行き３メートル）
スペース　全て屋外での出店です。テント、机など各店舗でご用意ください。

当日の搬入スケジュールなどの詳細は、お問い合わせください。


お問い合わせ　

なつやすみこどもまつり＆ファミリーコンサート
縁日部　出店受付
[e-mail]

ソーセージシズル、もう一回！

今週末は、ソーセージシズルの日。
前回は見事な連携で、コンサート＆なつやすみこどもまつりへの
スタッフの結束力、そして成功を確信できました。
さて、今週末はどんな気持ちをもたらしてくれるのか。

わたしは、資金集めはさておき、こういった「気持ちのつながり」が感じられるのがなによりうれしい。
正直なところ、１日かけて得られる収益は、必要資金からみたら微々たるものだ。
けれど、育児で忙しい合間を縫って大切にしたい目的のために
時を過ごすこと、これこそが一番貴重なことなのは、間違いないと思うのだ。

例えば、万が一イベントが不成功に終わったとしても、
例えば、（こんなことが実際にあっては困るが）
万が一、コンサートができなかったとしても
口元は上に向いているだろう、とおもう。

それでいい。
そういうのが、いい。

よし！たくさんソーセージ売るぞ！
参加スタッフさん、約束どおり水着の上にエプロン着用ですよ～っ！



■ソーセージシズル第二回戦！■

１１月３０日（日）１０：００～１５：００くらい
場所：WAREHOUSE　BUNNINGS〔前回と同じ場所です〕




※コンサートチケット販売がはじまりました！

inch開館日（毎週月曜日１０：００～１２：００）
みちくさでも販売していますが、WEB上でも購入ができます。お早めに！

ポケットのしおり。

最近よく思い出すことがある。
にほんごえほんとしょかんinchが動き出したばかりの頃のこと。

本の寄付をお願いするために、少しでも印象に残るようにと手作りしたしおり。
そのしおりを「わたし、配るよ。こういうのとくいなの」といってくれた人の笑顔。
そして、数枚その友達から受け取ると、ジーンズのおしりのポケットに
すっと入れて、また慌しく子どもたちの世話に走っていった人の姿。

二人は、いまでもわたしととしょかんinchを育て、支えてくれている人たちだ。
大切にしなければならないのは、ポケットに入れられたしおりを見たあのときだ、と何度も思う。