ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
続きです。
以上 55冊
やさいのおなか (幼児絵本シリーズ) きうち かつ by G-Tools |
あいうえおうた (幼児絵本シリーズ) 谷川 俊太郎 降矢 なな by G-Tools |
おいしいおと (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ) 三宮 麻由子 ふくしま あきえ by G-Tools |
かん かん かん (0.1.2えほん) 塩田正幸 のむらさやか 川本幸 by G-Tools |
おどります 高畠 純 by G-Tools |
チーター大セール 高畠 那生 by G-Tools |
いいからいいから〈2〉 長谷川 義史 by G-Tools |
でっこりぼっこり 高畠 那生 by G-Tools |
こびとのくつや グリム バーナデット・ワッツ by G-Tools |
ぞうのエルマー〈6〉エルマーとまいごのクマ (ぞうのエルマー (6)) デビッド マッキー David McKee by G-Tools |
ぞうのエルマー〈3〉エルマーのたけうま (ぞうのエルマー (3)) デビッド マッキー David McKee by G-Tools |
うそつきのつき 内田 麟太郎 荒井 良二 by G-Tools |
あくび 中川 ひろたか 飯野 和好 by G-Tools |
どうぶつ はやくち あいうえお きしだ えりこ かたやま けん by G-Tools |
カタカナダイボウケン 宮下 すずか みやざき ひろかず by G-Tools |
以上 55冊
PR
ウェン王子とトラ チェン ジャンホン 平岡 敦 by G-Tools |
ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある 大河原 美以 by G-Tools |
へんしんトイレ (新しいえほん) あきやま ただし by G-Tools |
おこる 中川 ひろたか 長谷川 義史 by G-Tools |
しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩 波瀬 満子 by G-Tools |
なぞなぞのへや (リドルブックシリーズ) 石津 ちひろ 高林 麻里 by G-Tools |
つきよのキャベツくん (えほんのもり) 長 新太 by G-Tools |
キャベツくんとブタヤマさん (えほんのもり 17) 長 新太 by G-Tools |
ききみみずきん (むかしむかし絵本 9) 岩崎 京子 若菜 珪 by G-Tools |
さるじぞうほいほい (子どもがはじめてであう民話 2) 大川 悦生 梅田 俊作 by G-Tools |
あしあと (はじめてのぼうけん) まつおか たつひで by G-Tools |
そっといちどだけ (絵本・いつでもいっしょ 30) なりゆき わかこ いりやま さとし by G-Tools |
11ぴきのねことへんなねこ (11ぴきのねこシリーズ) 馬場 のぼる by G-Tools |
11ぴきのねこ どろんこ 馬場 のぼる by G-Tools |
時計つくりのジョニー エドワード アーディゾーニ Edward Ardizzone by G-Tools |
ママだいすき まど みちお ましま せつこ by G-Tools |
きょうはなんてうんがいいんだろう (ひまわりえほんシリーズ) 宮西 達也 by G-Tools |
かもさんおとおり (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) ロバート・マックロスキー by G-Tools |
なぞなぞの本 (福音館日曜日文庫) 福音館書店編集部 by G-Tools |
かぞえうたのほん (日本傑作絵本シリーズ) 岸田 衿子 スズキ コージ by G-Tools |
つづく
1月に開催した JAPANESE KIDS FESTIVALでの収益から
新しい絵本の購入をしました。
先日絵本が届きましたので、ご報告しますね。
つづく
新しい絵本の購入をしました。
先日絵本が届きましたので、ご報告しますね。
よかったねネッドくん レミー チャーリップ Remy Charlip by G-Tools |
まいごのどんぐり (絵本・こどものひろば) 松成 真理子 by G-Tools |
だいじょうぶ だいじょうぶ (ちいさな絵童話りとる) いとう ひろし by G-Tools |
おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち) 中川 ひろたか 村上 康成 by G-Tools |
じごくのそうべえ (童心社の絵本) 田島 征彦 by G-Tools |
ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋) ハンス ウィルヘルム 久山 太市 by G-Tools |
歯がぬけた (わたしのえほん) 中川 ひろたか 大島 妙子 by G-Tools |
あの路 山本 けんぞう いせ ひでこ by G-Tools |
だんごどっこいしょ (子どもがはじめてであう民話 1) 大川 悦生 長谷川 知子 by G-Tools |
世界はうつくしいと 長田 弘 by G-Tools |
絵で読む 広島の原爆 (かがくのほん) 那須 正幹 西村 繁男 by G-Tools |
ときそば (落語絵本) 川端 誠 by G-Tools |
しゃっくりがいこつ マージェリー カイラー S.D. シンドラー by G-Tools |
1(ワン)・2(ツー)・3(スリー) 中川 ひろたか 和田 誠 by G-Tools |
おばけのいちにち 長 新太 by G-Tools |
いったでしょ 五味 太郎 by G-Tools |
もりのぎんこう (もりはおもしろランド) 舟崎 靖子 奈良坂 智子 by G-Tools |
おもちのきもち (講談社の創作絵本) 加岳井 広 by G-Tools |
もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう 土屋 富士夫 by G-Tools |
パンやのろくちゃん (おひさまのほん) 長谷川 義史 by G-Tools |
さあ、今学期最後の授業を迎えた日本語継承クラスてとて。
おやこ運動会、バーベキュー、JAPANESE KIDS FESTIVAL、
チャリティーイベントと、イベントがたくさんだった今学期。
子どもたちも本当に良く頑張ってくれました。
お母さん、お父さんたちも、ご苦労様でした!
●はるかぜクラス
1時間目
一言ニュース
・いまおとうさんがにほんにいっていて、
おみやげをかってきてくれるのがたのしみです。
・ともだちとがっこうのあと、ピクニックにいきました。
イースターエッグをもらいました。
・おとうさんが、おおきなウサギのチョコレートをかってきてくれました。
・おとうさんが、ipot touchをかって、ゲームしました。
カタカナ「ヤユヨ」「ワヲン」の練習
書き順、形、はらう、とめるに気をつけながら
ノートいっぱいに書きました。
カタカナは今回で終わりです。
5月からやく1年間、ひらがな、カタカナの練習をしてきました。
まだまだすべてを覚えることはむずかしいですが、
来学期も継続して練習していきたいと思っています。
子どもたちの成長振りには私も驚きです。
字が読めるようになった、書けるようになったという表面的なことだけでなく、
内面的にも日本語が子どもたちの中で少しずつ成長しています。
その子どもたちの姿をお父さん、お母さん方と一緒に見守ることのできる
今の私の環境をとても有難く思います。
また、新学期が始まるまで言葉遊びや絵本の読み聞かせなど、
お家でお子さんと一緒に楽しんでもらえたらなと思います。
●なつのねクラス
一時間目
一分間ニュース
5項目をもれなくお話しする練習です。
以前は1分以内に話ができなかったものですが、
今では30秒ほどで「いつ」「どこで」「だれが」
「なにをした」「どうだった」を話し終え、
「どうだった」の部分を膨らませて話ができるように
なってきています。
チラシを作ろう
今まで、上位語(まとめることば)、下位語について
学習してきました。
お金にも少し触れてきたので、
チラシ作りを楽しんでみました。
チラシにはどんな事が書かれているのかを、
日本のチラシを見ながら発表です。
文字だらけのチラシを用意していましたが、
わかる漢字を見つけては声を上げる子どもたちがたくさんいました。
やっぱり知っている文字がいっぱいになるとうれしいものですよね。
・いくらで何を売っているのかが書かれている
・どこで、いつ 売っているのかが書いてある
・お店の地図
・絵が書いてある
・お店の名まえが書いてある
などを発見したあとは、それぞれどんなお店のチラシを作るかを決めて、
チラシ作成に入ります。
おもちゃやさん、
けしごむやさん、
フルーツやさん、
おもちやさん、
おさかなやさん。
値段設定もさまざまで、ときには大きなおもちゃが0円なんていうものも!
3個で100円という表記をするお子さんもいて
個性あふれるチラシとなりました。
6歳から10歳の子どもたちで構成されているなつのねクラス。
特技もさまざまで個性豊かな子どもたちです。
およそ1年間の活動を通し、笑いあり、涙ありでしたが、
本当に良くまとまってくれたなぁ、という印象です。
また、どのお子さんにも共通している事ですが、
書くことへの抵抗感が少なくなった事、
丁寧に字が書けるようになったことがなんと言っても大きかったのではないかと
思っています。
音読も元気がいい。
失敗を恐れない雰囲気がこのクラスの宝です。
来学期も、元気よくみんなで集れたらと思っています。
ホリデー中のおはなしのお土産を忘れずにね。
二時間目(合同)
笑いながら、声を上げながら作品を楽しんでくれました。
さあ、続いてはイースターエッグ作りです。
卵を使って、ウサギを作りました。
まずは作り方を、はるかぜさんは穴埋め方式で、
なつのねさんは、文章で書いていきました。
そのあと、工作に入りました。
とても細かな作業で、安定感のない卵を使っての工作でしたが、
なんとか完成!
と思ったのもつかの間、あっという間にゆで卵は子どもたちのおなかの中へ~
出来上がりを見ていないお母さんもいらっしゃったかもしれませんね。
終了証、今学期のレポート、今学年の作品などの返却をして
解散となりました。
てとての活動が始まってもうすぐ1年になります。
言葉の学習は、子どもの精神の発達と深く深くつながっている事を
実感する日々でした。
日本語を心とともに成長させていく事を目的としてこのてとては活動を続けていますが、
ときに歩みのスピードを遅くしてみたり、
机上の学習にとどめず、体を動かしてみたり、手先を使ってみたりと
指導をする私たち講師自身も試行錯誤をしながら、
日本語、そして言語発達について考えています。
3時間という枠の中には、こどもたちが子どもたち同士で過ごす時間があり、
また、講師ともわいわいにぎやかに過ごす時間があります。
また、けんかをしたり、泣いたり、大笑いしたり、いたずらをしてみたり、
友達と小さな虫を観察したりするような時間があります。
土曜日の活動で、普段現地の学校に通うお子さん、それを支える保護者の皆さんにとっては
時に厳しいものになるかと思いますが、
今後ともお子さんたちの成長を見守り、互いに成長しあう時間を確保することへの
ご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
以上
来学期については別途メールなどでご連絡します。
おやこ運動会、バーベキュー、JAPANESE KIDS FESTIVAL、
チャリティーイベントと、イベントがたくさんだった今学期。
子どもたちも本当に良く頑張ってくれました。
お母さん、お父さんたちも、ご苦労様でした!
●はるかぜクラス
1時間目
一言ニュース
・いまおとうさんがにほんにいっていて、
おみやげをかってきてくれるのがたのしみです。
・ともだちとがっこうのあと、ピクニックにいきました。
イースターエッグをもらいました。
・おとうさんが、おおきなウサギのチョコレートをかってきてくれました。
・おとうさんが、ipot touchをかって、ゲームしました。
カタカナ「ヤユヨ」「ワヲン」の練習
書き順、形、はらう、とめるに気をつけながら
ノートいっぱいに書きました。
カタカナは今回で終わりです。
5月からやく1年間、ひらがな、カタカナの練習をしてきました。
まだまだすべてを覚えることはむずかしいですが、
来学期も継続して練習していきたいと思っています。
子どもたちの成長振りには私も驚きです。
字が読めるようになった、書けるようになったという表面的なことだけでなく、
内面的にも日本語が子どもたちの中で少しずつ成長しています。
その子どもたちの姿をお父さん、お母さん方と一緒に見守ることのできる
今の私の環境をとても有難く思います。
また、新学期が始まるまで言葉遊びや絵本の読み聞かせなど、
お家でお子さんと一緒に楽しんでもらえたらなと思います。
●なつのねクラス
一時間目
一分間ニュース
5項目をもれなくお話しする練習です。
以前は1分以内に話ができなかったものですが、
今では30秒ほどで「いつ」「どこで」「だれが」
「なにをした」「どうだった」を話し終え、
「どうだった」の部分を膨らませて話ができるように
なってきています。
チラシを作ろう
今まで、上位語(まとめることば)、下位語について
学習してきました。
お金にも少し触れてきたので、
チラシ作りを楽しんでみました。
チラシにはどんな事が書かれているのかを、
日本のチラシを見ながら発表です。
文字だらけのチラシを用意していましたが、
わかる漢字を見つけては声を上げる子どもたちがたくさんいました。
やっぱり知っている文字がいっぱいになるとうれしいものですよね。
・いくらで何を売っているのかが書かれている
・どこで、いつ 売っているのかが書いてある
・お店の地図
・絵が書いてある
・お店の名まえが書いてある
などを発見したあとは、それぞれどんなお店のチラシを作るかを決めて、
チラシ作成に入ります。
おもちゃやさん、
けしごむやさん、
フルーツやさん、
おもちやさん、
おさかなやさん。
値段設定もさまざまで、ときには大きなおもちゃが0円なんていうものも!
3個で100円という表記をするお子さんもいて
個性あふれるチラシとなりました。
6歳から10歳の子どもたちで構成されているなつのねクラス。
特技もさまざまで個性豊かな子どもたちです。
およそ1年間の活動を通し、笑いあり、涙ありでしたが、
本当に良くまとまってくれたなぁ、という印象です。
また、どのお子さんにも共通している事ですが、
書くことへの抵抗感が少なくなった事、
丁寧に字が書けるようになったことがなんと言っても大きかったのではないかと
思っています。
音読も元気がいい。
失敗を恐れない雰囲気がこのクラスの宝です。
来学期も、元気よくみんなで集れたらと思っています。
ホリデー中のおはなしのお土産を忘れずにね。
二時間目(合同)
11ぴきのねこ どろんこ 馬場 のぼる こぐま社 1996-10 by G-Tools |
笑いながら、声を上げながら作品を楽しんでくれました。
さあ、続いてはイースターエッグ作りです。
卵を使って、ウサギを作りました。
まずは作り方を、はるかぜさんは穴埋め方式で、
なつのねさんは、文章で書いていきました。
そのあと、工作に入りました。
とても細かな作業で、安定感のない卵を使っての工作でしたが、
なんとか完成!
と思ったのもつかの間、あっという間にゆで卵は子どもたちのおなかの中へ~
出来上がりを見ていないお母さんもいらっしゃったかもしれませんね。
終了証、今学期のレポート、今学年の作品などの返却をして
解散となりました。
てとての活動が始まってもうすぐ1年になります。
言葉の学習は、子どもの精神の発達と深く深くつながっている事を
実感する日々でした。
日本語を心とともに成長させていく事を目的としてこのてとては活動を続けていますが、
ときに歩みのスピードを遅くしてみたり、
机上の学習にとどめず、体を動かしてみたり、手先を使ってみたりと
指導をする私たち講師自身も試行錯誤をしながら、
日本語、そして言語発達について考えています。
3時間という枠の中には、こどもたちが子どもたち同士で過ごす時間があり、
また、講師ともわいわいにぎやかに過ごす時間があります。
また、けんかをしたり、泣いたり、大笑いしたり、いたずらをしてみたり、
友達と小さな虫を観察したりするような時間があります。
土曜日の活動で、普段現地の学校に通うお子さん、それを支える保護者の皆さんにとっては
時に厳しいものになるかと思いますが、
今後ともお子さんたちの成長を見守り、互いに成長しあう時間を確保することへの
ご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
以上
来学期については別途メールなどでご連絡します。
翌日をチャリティーイベントに控えた4月9日。
お母さんたちも、ヨーヨーつりの風船を膨らませたり、
最後の書類をまとめたりと、いつも以上に忙しく、にぎやかな一日でした。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
●はるかぜクラス
1時間目
・一言ニュース
きょうはママといっしょにきものをきてしゃしんをとります。どきどきします。
きょうともだちのたんじょうびパーティーにいきます。
しろいろのウサギをかっています。めのまわりがくろくてかわいいです。
なまえはミーミちゃんです。
きのうおにいちゃんが、おもちゃをかってくれました。おもしろかった。
カタカナ「ラリルレロ」練習
書き順、はらうところ、とめるところに気をつけながら練習しました。
いよいよカタカナの練習もあと少し、カタカナは似ている形もたくさんあり、
今の時点で覚えることは重視していません。
授業の中でカタカナを楽しんで書くことで十分だと思っています。
少しずつ子どもたちからも
「リとノがにている。」
「ルとレがにている。」
「フとラがにている。」
などなど今まで習ったカタカナを思い出して、
字について気づいたこと見つけたことをどんどん発表しています。
子どもたちがまず字に興味を持つ姿勢を大切にしながら、
カタカナ・ひらがな練習を行っていきたいと思います。
2時間目
・ミステリーボックス
今回は生活や身の回りにあるものを箱の中にいれ、
子ども一人にその物について説明し、答えはかくじホワイトボードに書き込み、
みんなで当てるゲームをしました。
発表する時の約束「これは~するときにつかいます。」
例えば はさみ「これは紙を切るときにつかいます。」
でんわ「遠くの人と話す時に使います。」など
その物の名前をしっていても言葉で説明するのが少し難しかったり、
英語での呼び名は知っていても日本語では自信がなかったり・・・
でも、子どもたちはミステリーボックスゲームが大好きです。
このゲームを通して、ものの名前を知る、
書く、説明・発表するという練習を繰り返し続けていきます。
●なつのねクラス
一時間目
一分間ニュース
「いつ」「だれが」「どこで」「なにをした」「どうだった」を
意識意思ながら話をする練習を続けています。
少しずつ少しずつまとまりのある話し方ができるようになってきています。
「わたし」「ぼく」「です」「ます」にも気をつけるように
来学期から促していきます。
もののなまえ(一年生国語の教科書 光村図書より)
前回出した宿題発表
お店に売っているものを絵や文字にしてくるのが宿題でした。
売っているものを先に発表してもらい、なんのお店かみんなで考えていきました。
例えば
「ぼく(わたし)のお店には、ブーツ、ながぐつ、スニーカーが売っています。
なんのおみせでしょう?」といった具合です。
絵を描くのが大好きな子どもたちばかりで、とてもよく宿題に取り組んでくれていました。
ものの名まえがわからない事もありますが、
活動を通して少しずつ覚えていってもらえたらと思っています。
範読後、群読。(最後まで)
二時間目
お金をじっくり見てみよう!
日本の100円玉をじっくり観察してみました。
まずは発見した事を発言してもらいました。
・100という時が書いてある
・円という文字を見つけたよ。
・お花のような絵がかいてあります
などなど。
日本で買い物の経験のある子どもたちばかりなので、
ほかにもいろいろなお金の種類があることも加えて発表してくれました。
「昭和」「平成」という言葉についても
お金が作られた年をあらわしていて、昭和のほうが古いんだよ、
西暦と違う年のよび方をするんだよ、と
にぎやかに観察をすることができました。
新しい漢字 「円」「千」「百」「玉」
日本のコインが印刷されているプリントに漢字で名前を入れていきます。
「五百円」「十円」といった具合です。
※宿題 日本のお札について調べて、文字にしてくるのが宿題です。
●読み聞かせと、歌の時間
あくびのまねをしながら楽しんで聞いてくれました。
エルマーやほかの像たちの行方を心配する子どもたち。
しっかり本の内容を理解している様子です。
続いて歌の時間です。
翌日のイベントで歌を歌ってみようか、との問いかけに「う~ん」
という反応だった子どもたち。
一度歌ってみて、出るかどうかきめよう、と提案して歌ってみると
これがまた、上手。
その歌声は、みんなを元気にする力がいっぱい詰まったできばえでした。
やっぱりみんなの前で歌ってみることに。
英語で一番を、そのあとは日本語で。
イベント当日の子どもたちの様子です。
飛び入り参加してくれた子どもたちもいっぱいいてとても良かったのではないかと思っています。
がんばったね! 以上
お母さんたちも、ヨーヨーつりの風船を膨らませたり、
最後の書類をまとめたりと、いつも以上に忙しく、にぎやかな一日でした。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
●はるかぜクラス
1時間目
・一言ニュース
きょうはママといっしょにきものをきてしゃしんをとります。どきどきします。
きょうともだちのたんじょうびパーティーにいきます。
しろいろのウサギをかっています。めのまわりがくろくてかわいいです。
なまえはミーミちゃんです。
きのうおにいちゃんが、おもちゃをかってくれました。おもしろかった。
カタカナ「ラリルレロ」練習
書き順、はらうところ、とめるところに気をつけながら練習しました。
いよいよカタカナの練習もあと少し、カタカナは似ている形もたくさんあり、
今の時点で覚えることは重視していません。
授業の中でカタカナを楽しんで書くことで十分だと思っています。
少しずつ子どもたちからも
「リとノがにている。」
「ルとレがにている。」
「フとラがにている。」
などなど今まで習ったカタカナを思い出して、
字について気づいたこと見つけたことをどんどん発表しています。
子どもたちがまず字に興味を持つ姿勢を大切にしながら、
カタカナ・ひらがな練習を行っていきたいと思います。
2時間目
・ミステリーボックス
今回は生活や身の回りにあるものを箱の中にいれ、
子ども一人にその物について説明し、答えはかくじホワイトボードに書き込み、
みんなで当てるゲームをしました。
発表する時の約束「これは~するときにつかいます。」
例えば はさみ「これは紙を切るときにつかいます。」
でんわ「遠くの人と話す時に使います。」など
その物の名前をしっていても言葉で説明するのが少し難しかったり、
英語での呼び名は知っていても日本語では自信がなかったり・・・
でも、子どもたちはミステリーボックスゲームが大好きです。
このゲームを通して、ものの名前を知る、
書く、説明・発表するという練習を繰り返し続けていきます。
●なつのねクラス
一時間目
一分間ニュース
「いつ」「だれが」「どこで」「なにをした」「どうだった」を
意識意思ながら話をする練習を続けています。
少しずつ少しずつまとまりのある話し方ができるようになってきています。
「わたし」「ぼく」「です」「ます」にも気をつけるように
来学期から促していきます。
もののなまえ(一年生国語の教科書 光村図書より)
前回出した宿題発表
お店に売っているものを絵や文字にしてくるのが宿題でした。
売っているものを先に発表してもらい、なんのお店かみんなで考えていきました。
例えば
「ぼく(わたし)のお店には、ブーツ、ながぐつ、スニーカーが売っています。
なんのおみせでしょう?」といった具合です。
絵を描くのが大好きな子どもたちばかりで、とてもよく宿題に取り組んでくれていました。
ものの名まえがわからない事もありますが、
活動を通して少しずつ覚えていってもらえたらと思っています。
範読後、群読。(最後まで)
二時間目
お金をじっくり見てみよう!
日本の100円玉をじっくり観察してみました。
まずは発見した事を発言してもらいました。
・100という時が書いてある
・円という文字を見つけたよ。
・お花のような絵がかいてあります
などなど。
日本で買い物の経験のある子どもたちばかりなので、
ほかにもいろいろなお金の種類があることも加えて発表してくれました。
「昭和」「平成」という言葉についても
お金が作られた年をあらわしていて、昭和のほうが古いんだよ、
西暦と違う年のよび方をするんだよ、と
にぎやかに観察をすることができました。
新しい漢字 「円」「千」「百」「玉」
日本のコインが印刷されているプリントに漢字で名前を入れていきます。
「五百円」「十円」といった具合です。
※宿題 日本のお札について調べて、文字にしてくるのが宿題です。
●読み聞かせと、歌の時間
あくび 中川 ひろたか 飯野 和好 文溪堂 1999-09 by G-Tools |
ぞうのエルマー〈3〉エルマーのたけうま (ぞうのエルマー (3)) デビッド マッキー David McKee BL出版 2002-05 by G-Tools |
しっかり本の内容を理解している様子です。
続いて歌の時間です。
翌日のイベントで歌を歌ってみようか、との問いかけに「う~ん」
という反応だった子どもたち。
一度歌ってみて、出るかどうかきめよう、と提案して歌ってみると
これがまた、上手。
その歌声は、みんなを元気にする力がいっぱい詰まったできばえでした。
やっぱりみんなの前で歌ってみることに。
英語で一番を、そのあとは日本語で。
イベント当日の子どもたちの様子です。
飛び入り参加してくれた子どもたちもいっぱいいてとても良かったのではないかと思っています。
がんばったね! 以上
こんにちは!
HN:
inch
性別:
非公開
自己紹介:
ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。
図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。
図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。
最新CM
(06/07)
(06/04)
(10/04)
(10/04)
(09/19)
(08/01)
(07/30)
(07/20)
(07/14)
(06/30)
最新記事
(11/28)
(08/21)
(05/28)
(05/28)
(02/13)
(02/13)
(01/01)
(12/10)
(12/10)
(09/29)
(09/10)
(08/26)
(08/16)
(08/12)
(08/02)
calendar
category
アーカイブ
カウンター
忍者アナライズ