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                    ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
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ノースショアプレイグループのみなさんがバザーを開きますよ!

にほんごとしょかんinchも、リサイクル本(大人向けも多数)・
衣類などで出店します。
ぜひ遊びにいらしてくださいね。

※会場の変更がありました。以下をご確認の上、会場へお越しください。


(以下、引用)

4月11日 バザー 10:15~11:40

会場 Meadowood Community House

住所 55 Meadowood Dr
Glenfield, North Shore City
Ph. 443 7337
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この国で生きていくためには英語は欠かせません。
そして、この劣等感や、生活の不自由さ、孤立感を減らしてくれるのも
きっと英語力。

そんなわけで、IELTSテスト、受けてみました。
自信がつけば最高、出来が悪ければ勉強の必要性を痛感できる。

けれど、もともと、テストやら、面接は苦手。
いつもおなかが痛くなる。

最初はスピーキングテスト。
これがまた、一番苦手で緊張する。
そんななか、パスポートを持って受付に行くと受付の人が一言。

「これ、あなたですか?」

いや、わかっていますよ。パスポートの写真は5年前のもの。
そして、自分で言うのもなんですが、うまくぼかしがかかっていてめずらしくよく写っている。

「もう1つ、IDをもってきてください」

そして、ニュージーランドの運転免許証をもっていく。

「これ、あなたですか?」

いや、わかっていますよ。この写真、どこからみても東南アジア系。
日焼けしたばかりで、色も黒い。

「ほかに、ID・・・」

「ありません」

受付の人は、もう一人スタッフを呼び、二人でまじまじとわたしを見る。

「わたしだってば。試験、うけられないの?」

怪訝そうな顔をしたままではあったものの、試験会場へ何とか通される。

こんなやり取りのおかげか、おなかが痛くなることはなかったけれど、
会場に入るなり、カチンカチンに緊張し始めて、
案の定、試験官を困らせるような英語しか話せなかった。

試験で自信をつけられる日が来るのか、わたしには。









4歳の長男からの水疱瘡が、3歳の次男にうつった様子。

意外とナイーブな長男は、赤い発疹が広がっていくのが
不安で、なんだかかっちょわるいことだと思ってしまっていたので
「これは、つよ~いお兄ちゃんになってきました、っていうマークなんだよ」
と伝えたわたし。
そんな様子を次男はうらやましそうに見ていたものです。

そして、待ちに待った水疱瘡ができた次男。
息子の中では

つよ~いおにいちゃん=ウルトラマン

ということになっているようで
「ウルトラマンになれるんだ~!ブルーのウルトラマンにしようかな」
とうれしそうに悩んでいる。

おにいちゃんよりも発疹もかゆみもひどいようだけれど、
うれしそうに発疹を眺めている次男が、なかなか、いい。


シンプルに暮らすのはいい。
いや、むしろ好きなほう。

物を買いすぎない、買う前に立ち止まって、本当に必要かどうか考えること、
大事なことです。ホント。

だけど、やっぱりニュージーランドって何でも高いよなぁ~!
シンプルにとかすてきなことを言う前に
あまりに物の値段が高いものだから、買うことにかなり躊躇する。


これは昨日の話。
バックを作ろうと型紙を布に写していると、あいにく水で印が消えるというペンのインク切れ。
手芸洋品店にいってみると、10ドル。(800円強!?)
日本じゃ200円もあれば買えるもの。
う~ん、また躊躇だぁ。

そして現在、バックの生地は棚の隅っこへ。








枝豆です。
うちでとれた、たいせつな枝豆。

中国系のスーパーマーケットなどにも冷凍モノの枝豆が売っていますが
「冷凍されたものはうまくない」という思い込みがあるため
試したことがありません。
日本にいたときから、そう。

野菜や作りおきしたおかずを小分けにして冷凍すれば
家事も楽になるらしいことは知ってはいるものの、
なぜだか、そんな思い込みから、うちの冷凍庫にあるのは
アイスクリームと釣りのえさ、そして、かろうじてとっておいたご飯だけ。
日本から冷凍されて輸入されてきた食品もあんまり使ったことがありません。
実に要領が悪く、古臭い人間というところです。


さてさて、ウチで取れた枝豆。
写真に写っているのが収穫量の4分の一ほど。
あとは、乾燥させて納豆にしたり、豆腐にしたり、来年の種にしたいところ。
やっぱり、自分で育てた野菜はおいしい。
そして、できたまめを摘み取る作業も億劫ではなくむしろ楽しい。

わずかな枝豆をあっという間に食べた5人家族。
来年はもうすこし枝豆が楽しめるように畑を広げてみよう。




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自己紹介:
ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。

図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。

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