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                    ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
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2月のJAPAN KIDS FESTIVALと
賛助金、リサイクル、バザーなどの収益から、
今年も絵本の購入を行うことになりました!
ご理解とご協力を下さった皆様にお礼申し上げます。

購入を決定した本をご紹介します。

読む力は生きる力読む力は生きる力

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ウィンクルさんとかもめ (大型絵本)ウィンクルさんとかもめ (大型絵本)
ジェラルド・ローズ

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雪窓雪窓
山本 孝

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しらないまちしらないまち

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よるくまよるくま

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大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))
トリップ

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ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ

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ゆきがやんだら (学研おはなし絵本)ゆきがやんだら (学研おはなし絵本)

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こんやはどんなゆめをみる? (学研おはなし絵本)こんやはどんなゆめをみる? (学研おはなし絵本)

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えほんのこども (講談社の創作絵本)えほんのこども (講談社の創作絵本)

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大きな木のような人 (講談社の創作絵本)大きな木のような人 (講談社の創作絵本)

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おこだでませんようにおこだでませんように
石井 聖岳

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マッコウの歌―しろいおおきなともだち (地球からのメッセージ絵本シリーズ)マッコウの歌―しろいおおきなともだち (地球からのメッセージ絵本シリーズ)

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心に緑の種をまく―絵本のたのしみ (新潮文庫)心に緑の種をまく―絵本のたのしみ (新潮文庫)

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あしにょきにょき (えほん・ドリームランド 4)あしにょきにょき (えほん・ドリームランド 4)

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へんしんマラソン (新しいえほん)へんしんマラソン (新しいえほん)

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おひさまパンおひさまパン
エリサ クレヴェン

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なにをたべてきたのなにをたべてきたの
長野 博一

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へんてこマンション (クローバーえほんシリーズ)へんてこマンション (クローバーえほんシリーズ)

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がたごとがたごと (絵本・こどものひろば)がたごとがたごと (絵本・こどものひろば)
西村 繁男

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ぬーくぬく (わくわくたべものおはなしえほん)ぬーくぬく (わくわくたべものおはなしえほん)
山本 孝

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でこちゃん (わたしのえほん)でこちゃん (わたしのえほん)

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たいせつなこと (ほんやく絵本)たいせつなこと (ほんやく絵本)
レナード ワイスガード

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ありとすいか (名作絵本復刊シリーズ)ありとすいか (名作絵本復刊シリーズ)

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あなたをずっとずっとあいしてる (絵本の時間)あなたをずっとずっとあいしてる (絵本の時間)

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つづきはこちら

絵本が購入できました!②

絵本が購入できました!③
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子どもたちが主役のグループ、
子どもたちとの時間を支えるお母さんたちがいるグループ、
試行錯誤の出来るグループ、
協調性のあるグループ、
笑顔の絶えないグループ、
育児を、育自と考えるグループ、
活動をよりよいものにするために意見が交換できるグループ、
できるだけ仕事量が均等であるグループ

まだまだいろいろあるだろうけれど、みちくさはいつだって
そんなグループであってほしいと思っている。


さまざまな人がかかわっているから、難しそう?


いやいや、シンプルに、まず先に子どものことを考えたら
決して難しくはない。
子どもの喜ぶ姿がみたい、という共通項を私たち親は
持っているから。



みちくさを続けてきて、3年が経った。
そろそろ世代交代か、別の形での継続か、
岐路に立っていることを痛感するこのごろ。
そんな中でのひとりごとだ。

一度でいいから、小さなとしょかんをみてもらいたかった。
一度でいいから、絵本を開く子どもたちの姿を間近で見てもらいたかった。
一度でいいから、お話を聞きながら思わず吹き出している子どもたちの
姿を見てもらいたかった。
一度でいいから。

今日は、歩き始めたばかりのとしょかんinchを日本から支援し、
ニュージーランドに絵本を届けてくださった方が亡くなった日。
出会いがなければ、ここにとしょかんinchも、
本に親しむ子どもの姿も、
育児の話をし合える仲間との出会いも、なかったはずだ。
もちろん、みちくさだって、こどもまつりだってなかった。

2006年に、お会いしたのが最初で最後だった。
たった1時間しかお話していないのに、その後の私を支え、
励まし続けてくださった。

inchはいつだってこうした奇跡的な出会いに埋め尽くされている。
急いで、あわてて、ご好意にこたえることばかりに
必死になっていた時期もあったけれど、
結局私に出来ることは、続けていくこと、
大事に守っていくことだけなのだと思う。





ニュージーランドで暮らす子どもたちに
たくさんの絵本を届けてくださったこと、
そして、異国での生活をより豊かなものに変えてくださったことに
心からありがとう。
どうか、これからも見守っていてください。










ウエストオークランドで元気に活動している
ひまわりプレイグループの皆さんが、バザーを開催します!
お近くの方、お時間のある方がぜひ訪れてみてくださいね。


日時:2010年2月13日(土)10時~13時
   (雨天の場合、20日に延期)
場所:Ranui Playcentre (2 Ranui Station Rd Ranui)



そして翌日は、こどもまつりの日。
両日ともいいお天気に恵まれますように!


クリスマスを前に、おおきなおおきなプレゼントが届きました!
3年前の2006年にもえほんを100冊、ご支援くださった
伊藤忠記念財団から、再度、ご支援していただける事になりました。

こどもたちに楽しんでもらって、汚れたり破れたりした本と言うのは、
私の望む本の姿ではありますが、
やっぱり出来るだけ長く、たくさんの子どもたちの
元へ届けていきたいもの。
けれど、なかなかそのための本のカバーを購入するだけの
資金が作れずにいました。
結構値段が張るものなんですよね。

ところが、今回およそ30万円のご支援をいただける事になり、
としょかんに並ぶ子どもたちの本のほとんどにカバーが
かけられることになりました。

おそらくカバーをかけるのにもかなりの労力と時間が掛かる
ことでしょう。
それでも、よかった。
本が長生きできる。大事に出来る。
そんな気持ちで、今年の活動を締めくくれる事が
本当にありがたい。



伊藤忠記念財団のみなさまに感謝の気持ちを込めて。



伊藤忠記念財団 
平成21年度子ども文庫助成 助成受領者、功労賞受賞者決定の記事は
コチラ





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こんにちは!
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自己紹介:
ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。

図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。

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