「2008年なつやすみこどもまつり」のんびり準備にはいりました。

「なつやすみこどもまつり」準備に入りました。
昨年の様子はこちら。

にほんごえほんとしょかんinchの活動資金は、みなさんからのご寄付とアルミ缶のリサイクル、
不用品の販売、そして「なつやすみこどもまつり」の収益から成り立っています。

その、「なつやすみこどもまつり」。
開催は来年、1月12日（土）を予定しています。
まだ先のことのようですが、子どもたちの面倒を見ながらだと、なかなか準備が進まないもの。
せっかくたのしいことをやろうとしているのに、イライラするのも本末転倒なので
今からのんびり準備に入ることにしました。
そして、今回の会場は雨の心配もない、「みちくさ」で使っている
いつもの場所で。

子ども向けのゲーム・リサイクル図書の販売・日本食の販売などなど。
ヨーヨーすくいやスーパーボール、くじ引きなど、必要なものはすでに発注済。
到着が今から楽しみです。
そして、前回のみちくさまでお話を読んでくれていたおねえちゃんが
それぞれのゲームコーナーの看板を作っていってくれました！
かわいいぞ～！


これから、スタッフミーティングの場でわいわいやりながら、内容を再検討したり
ゲームチケットやゲームに使う道具の準備、景品の整理などの準備をしていきます。


（かわいいチラシも作ってくれたおはなしお姉さん。
ほんとうにありがとう！！雰囲気がぐぐっと盛り上がります。）


今回は、みんなでチカラを寄せ合って、紙芝居を数冊買えるほどの収益になればと思っています。ミーティングでの決定事項や準備の進み具合などはまたこちらでお伝えしたいと思います。


この「なつやすみこどもまつり」では、お手伝いの方を募集しています。
準備・当日の運営など、興味のある方はぜひご連絡ください。

[e-mail] まで

登録完了！！

(いただいた絵も飾ることができました！・・・が光の加減で
反射しているので、後日改めてご紹介します。）

inch trunkが到着して、9ヶ月。

ようやく登録作業が終了しました。これから、手直しをする必要が残っているものの、
まずは一段落。
登録作業をお手伝いしてくれたスタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。
にほんごえほんとしょかんinchを支えるスタッフのみなさんは、
ほとんどがまだまだ小さい子どもを持つお母さん。
そして、月に一度のみちくさの準備をしながらの作業でした。
それでも、楽ではない作業を買って出てくれたことに、感謝します。

本当にお疲れ様～！


（絵本作家Rokoちゃんからのプレゼントも！ありがとう！！）

さくら日和

さくらを植えました。
とても好きな木だから、なにか特別なことがあったときに植えよう、
そんなふうに決めていました。
だけど、「特別なこと」は漠然としたもので、何か達成したい大きな目標が
あったわけではありませんでした。


そんな中、うれしい便りが届きました。

友人が無事に出産したこと。
友人が妊娠したこと。

そして、ここ最近続いている青空。

そうしたことが、「特別な日」となって、さくらを植えることにきめました。
どうか大きく育ちますように。

ポンチvol.６ できました！

二ヶ月に一度の発行ながら、もう第６号。
・・・ってことは、もうすぐ１年！？

今回のテーマは「だいすきなのりもの」

・くろべーノート　竹内真さん　織田美有紀さん
・エッセー親子で絵本の旅に出よう！　「ガンピーさんのふなあそび」ゆきなさん
・エッセー絵本のチカラ～こどもたちの日本語維持のために～　江頭由記さん
・こどもとKITCHEN 白玉だんごの巻
・inchの本棚から　「のりもの」絵本のご紹介

うれしい声をいただくようになって、作るのがうんとたのしくなってきました。

絵本のある場所、絵本のもつ力、子どもと絵本の関係。
わたしも目の前のこどもたちの成長を眺めながら学んでいるところです。
わたし個人では、「本はオモシロイ～」というのんきな発言しかできませんが
さまざまな人の本に対する考えかたや姿勢にはとても刺激を受けます。


ポンチvol.6は、にほんごとしょかんinchのトップページまたは、

こちらのサイトからもダウンロードができます。
ニュージーランド　ソーシャルネットワーク Mewsnet New Zealand

チンして、ぷくっ。

スーパーで買い物するモノは、日用品とか、缶詰、くらい。
野菜はやおやさん。
お肉はお肉屋さんから。
アジアの食材店にもいくかな。

最近友人が教えてくれたおいしいおやつ。
これは中国食材店で買いました。



すりガラスにいろをつけたようなかんじ。
これをレンジでちょっとあたためると、ぷくぷくっと、えびせんべいに！



色もかわいらしくて、味もいい。
食べる分だけちん！というのも、またいい。

さまざまな国からやってきた人たちが営むお国の食材を扱うお店が
町のあちこちに立っています。
ちょっと入るのに躊躇するお店もありますが、入ってみるとおもしろいんですよね。
そうそう、お店のにおいもまったく違います。

このえびせんべいを教えてくれた友人の、もう１つのオススメちんするおやつ。



にんにく風味のぱりぱりおせんべい。
友人が教えてくれなければ、おそらくこの先手にすることがなかったと
おもわれるパッケージ。
いやいや、これがビールにぴったり。

こどもたちよりママの口にはいっていく、おいしい、かんたんおやつ。