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                    ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
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学校で暴れる、
つめをかむ、
いじわるをする、
描きなぐった絵が増える、
耳をふさぐ、
ごはんをのこす、
兄弟けんかが増える、
朝おきることができない


子どもからのサイン。
「ぼく、わたしは困っていますよ」のサイン。
周りから見たら、「困った子」だけど、
困っているのは、きっとその子自身だ。
その子が困っていることを知り、
どうやって乗り越えようか、一緒に考える。

そういうママでいたい。


もしも、本当は「困って」いて
こんなサインをまったく出すことができないとしたら、
そのほうがよっぽどつらいことだと、ママは思う。

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Title
うちかと思いました。
数年前に,私が悩んでいた息子の姿とだぶります。
悩んで困って数年,なにも出来ずにもがいていました。
ある方から病院で一度見てもらう事を薦められ,
英語は自信がないので,日本へ行って大学病院へ。

この困っているであろうお子さんの親御様へ。
しっかり検査して次に進む事をお薦めします。
Posted by もみじ at 2010.07.02 21:04
Edit
もみじさん、暖かいメッセージをありがとうございました。
もみじさん

暖かいメッセージをありがとうございました。
その後お子さんはいかがでしょうか?


我が家にはたくさんの子どもたちがやってきます。
私自身も子育て中なのですが、
わが子も含めて、ときどき心配になる子どもたちを見かけます。

そんなサインを出している子どもたちに、
心にためているものが、発散できる場所があればいいな、
受け止めてくれるところがあればいいな、
寄り添ってくれる人がいてくれたらいいな、
と願わずにいられません。
コトバは心の成長に大きく影響を与えるものですよね。
簡単にバイリンガルなんて、できるわけがないんですよね。

子どもたちのサインにいつでも答えられるママでいたいですし、
子どもたちに安心感を与えられる大人の一人でいたいと思います。


Posted by inch at 2010.07.04 08:41
Edit
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こんにちは!
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自己紹介:
ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。

図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。

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