ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
昨日、娘が学校からもって帰ってきたつづりの練習帳。
どれどれ・・・と中身を見てみると、こんな言葉が。
"Clever sausage!"
cleverは「賢い」、の意味。子供をほめるときに
"Clever girl!"
などといい、よく使われます。日本語で訳すなら、「すごいね~、うまいね~」という感じでしょうか。Cleverはいいとしても、sausage(ソーセージ)とは・・・?
ソーセージって言ったら、見方によっては脳みそにも見えるから、
「賢い脳みそ持ってるね~」
ってことかしら?
それとも、先生ったらおなかがすいていて、スペルをまちがえたか・・・?
そこで、ニュージーランド人のお友達に尋ねてみました。
すると、ソーセージは子供たちを呼ぶときに親しみを込めて使う言葉なのだそう。日本語でいうと、「おちびちゃん」「おじょうちゃん」「坊ちゃん」といったところ。ソーセージのほかにも、pumpkin(かぼちゃ)や、banana(バナナ)も使うのだそう。そういわれても、なんだかすっきりしないのが分かったのか、
「考えても、ソーセージに意味なんてないのよ。これは、言葉の遊び。」と、友人。
言われてみれば、日本語にもそういうことありますよね。例えば、
「驚き、桃の木、山椒の木」
これを説明するのは、う~ん無理ですね。
どれどれ・・・と中身を見てみると、こんな言葉が。
"Clever sausage!"
cleverは「賢い」、の意味。子供をほめるときに
"Clever girl!"
などといい、よく使われます。日本語で訳すなら、「すごいね~、うまいね~」という感じでしょうか。Cleverはいいとしても、sausage(ソーセージ)とは・・・?
ソーセージって言ったら、見方によっては脳みそにも見えるから、
「賢い脳みそ持ってるね~」
ってことかしら?
それとも、先生ったらおなかがすいていて、スペルをまちがえたか・・・?
そこで、ニュージーランド人のお友達に尋ねてみました。
すると、ソーセージは子供たちを呼ぶときに親しみを込めて使う言葉なのだそう。日本語でいうと、「おちびちゃん」「おじょうちゃん」「坊ちゃん」といったところ。ソーセージのほかにも、pumpkin(かぼちゃ)や、banana(バナナ)も使うのだそう。そういわれても、なんだかすっきりしないのが分かったのか、
「考えても、ソーセージに意味なんてないのよ。これは、言葉の遊び。」と、友人。
言われてみれば、日本語にもそういうことありますよね。例えば、
「驚き、桃の木、山椒の木」
これを説明するのは、う~ん無理ですね。
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先週の土曜日は、「FUKUOKA DAY」という名のお祭りが、シティの中心アオテアセンターで開かれました。
オークランドと福岡市の姉妹都市20周年を記念したものです。
写真のテントの下、実はすべて日本食の屋台なんですよ。
たこ焼きに、ラーメン、大福、餃子、コロッケ、焼きそば、すし・・・。
はじからはじまで、食べつくした~~い!!
と思ったものの、こんなときに現金をまったく用意していなかったママ。
(ニュージーランドでは、銀行のカードでどこでも買い物できるのですもの~~。)
結局、たこ焼きを子どもたちとシェアするだけで精一杯でした。
なんという、ミスをしてしまったんでしょう。
それはさておき、海外に出ると日本にいた頃はさほど気にしていなかった日本の文化が、妙に恋しくなるものです。そういった気持ちを少しやわらげてくれるのが、こうした催し。
毎年「JAPAN DAY」というお祭りも開かれます。
今回は、ホールで和太鼓の演奏。心にずんずん響いて、泣けてくる。(←友人に笑われてしまいましたが)
「あ~わたしってやっぱり日本人だわ~」
と再確認。
お祭りの日は楽しいけれど、少し日本が恋しくなってしまう、そんな日でもあるのです。
髪の毛は、ショートカット。
つんつん、立っている。
真っ赤に染めていたこともある。
70年代のファッションを好む。
この間はいていた大きな青りんごの柄のスカートは、ひざ上15センチ。
それから、サングラスは必需品。
ピアスを身に着けている。
耳はもちろん、鼻や唇にも穴があるらしい。
厚底のブーツ、それから小さなリボンの付いたピンヒールがお気に入りらしい。
ときには、黒い皮のジャケットをはおる。
また、ときにはフリルのたくさん付いたキャミソールを。
だ~れだ?
忙しくても、挨拶をしたら優しく抱きしめて、答えてくれる。
不安なときは、いつでもそばにいてくれる。
字がとても上手。
パソコンだって、できる。
お手伝いができたら、小さな賞状を作って、みんなの前でほめてくれる。
英語が分からないことを友達に笑われたとき、
「あなたのできない日本語ができるのよ」
そういってくれる。
だ~れだ?
これが、娘の担任の先生。
つんつん、立っている。
真っ赤に染めていたこともある。
70年代のファッションを好む。
この間はいていた大きな青りんごの柄のスカートは、ひざ上15センチ。
それから、サングラスは必需品。
ピアスを身に着けている。
耳はもちろん、鼻や唇にも穴があるらしい。
厚底のブーツ、それから小さなリボンの付いたピンヒールがお気に入りらしい。
ときには、黒い皮のジャケットをはおる。
また、ときにはフリルのたくさん付いたキャミソールを。
だ~れだ?
忙しくても、挨拶をしたら優しく抱きしめて、答えてくれる。
不安なときは、いつでもそばにいてくれる。
字がとても上手。
パソコンだって、できる。
お手伝いができたら、小さな賞状を作って、みんなの前でほめてくれる。
英語が分からないことを友達に笑われたとき、
「あなたのできない日本語ができるのよ」
そういってくれる。
だ~れだ?
これが、娘の担任の先生。
ニュージーランドでは、スパゲティーが缶詰にはいっています。(注意:もちろん乾燥したスパゲッティーも売っています。)
私は、特別グルメでもないし、料理が得意なわけでもありません。
けれど、スパゲッティーをゆでるときは「アルデンテ」に。
くっつくといけないから、なべから離れないようにという意味から「スパゲッティーはさびしがりや」。そんなことを聞いたことがあります。
当然、年中ソースに浸った状態なので、スパゲッティーは、歯ごたえがありません。どこかで食べたことがあるなあ、なんて記憶をたどってみると、息子がこの間まで食べていた離乳食にそっくり!
もちろん、味は離乳食とは違って、しっかりついています。
「こんなのスパゲッティーじゃな~~い!!」
と、嘆いている脇で、黙々と食べ続ける子供たちとパパ。やわらかいせいか、どんどんおなかに入るよう。スパゲティーを盛り付けたボウルに口を当てて、ズルズル飲むように食べる始末。
ニュージーランド人の友人に聞くと、もちろん、このまま食べることも多いけれど、これをパンにはさんだり、前菜としてクラッカーにのせたりして食べることもあるのだそうですが。いかがでしょう?
日本から、また本が届きました!!
大きな段ボール箱いっぱいの絵本。
それから、日本で友人から託されたものを、代理の方が運んでくださった絵本。
どちらも、5月17日の到着でした。
私は、誰かが読んでいた本を開くのが大好きです。
何度も何度も繰り返し読まれてきた本は、ほつれていたり、破けていたりするものですが、その姿を、本は決まって誇らしげにしているんですよね。それが、いい。
けれど、inchに届く本は、それだけじゃありません。
読んでいた人や送ってくださった方々のinchへの思いも運んできます。
その思いに、どこまで答えられるか分からないけれど、12月に無事にinchをオープンさせ、活動を継続していくこと、それが私にできるすべてだと思っています。本が届くたびに、何かお礼をと焦ってばかりいた私に、そう教えてくれたのも、絵本たちでした。
こんにちは!
HN:
inch
性別:
非公開
自己紹介:
ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。
図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。
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