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                    ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
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娘の学校での宿題は、つい最近まで、小さな絵本のような本を読む練習という
明らかにのんびりしたものだった。
・・・が!ここ最近しっかり宿題が出るようになっている。
読み・書き・そして算数。

先週は時計の読み方。
5分刻みで時計を読む練習を1週間かけてなんとかこなす。
5分前・15分後・10分過ぎ。
これを説明するってなかなか難しい。

そして、今週はいきなり掛け算と割り算!
娘は足し算だって大変そう。指を使って必死に答えを出している。
(2本の手で足りないときはもちろん足の指を使う)
それなのに、掛け算!?
無理だよぉ。・・・とはいえ、宿題だもの、母も必死。
「二つリンゴをのせたお皿が2枚。リンゴは全部でいくつ?」
なんて、絵を描きながらお勉強。
これも英語で説明したほうがわかりがいいのか・・・?と
英語で言おうとしても、母の頭の中は
「???」
ということで、日本語で試行錯誤。
掛け算自体どうやって教えたらいいのかわからないのに、
英語と日本語で混乱しているこどもにどういえばいいんだろう・・・。
そして、聞く力・読む力はこうしたところに差をもたらすんだろうと再認識。

娘もさることならが、母の力も試されているような宿題三昧のウイークデー。

ちなみに、明日の宿題は5の段の掛け算と5の割り算らしい。ぎゃー!
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Title
無題
子どもの宿題,私も今からビビっています。
が,先日,子どもたちが大きくなった人たちと話しをしていた時のこと。
『ものによっては,母の自己流=日本式?で教えると余計に混乱するかも。。。』とのこと。
例えば,計算,日本人が当たリ前にといていく進み方とこちらの解き方に違いがあると,学校で習ったやり方と,家で教えてもらう説明が全く違ってくる。で,子どもは大混乱らしいです。
で,先輩ははたちは,『学校で,先生にどのように教えているのか自分が教えてもらってそれを子どもに教えるといいのでは?』でした。
そうか、そうかと,納得。
今は,納得。さて,近い将来自分はできるのか???
Posted by ゆか at 2008.05.26 18:37
Edit
ゆかさん、ホントきびし~
宿題って、がっこうでちゃんと勉強したことを踏まえたうえでやるモンでしょ?それが、娘の話を聞いているとなんともあやしい・・・。
パソコンを使った授業で数字を入れるとポポンと掛け算の答えが出てくるらしく、まるで掛け算の理論なるものは頭に入っていない様子。九九をおうちで教えているっていうお母さんもちらほら。
う~ん、地道にいくかな・・・。子どもにしてみたら先生と母ちゃんがいうことが違うって、めんどくさいだろうね。

あ!!ラーメン体操「みちくさしよう」の歌の次に登場です。早めの登場となりますが、よろしくお願いします。ああああ!!!さらにさらに、ラーメン体操目当てにみちくさへきたい!といっていうお母さんいらっしゃったよう。これは、すごいぞ~!
Posted by inch URL at 2008.05.29 08:22
Edit
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ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。

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