ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
知らない子どもであれ、友人の子どもであれ、
あぶないこと、悪いことをやっていたとき、
うるさがられようが、嫌われようが、堂々とそれを言うようにしている。
たいていうちの息子のほうがトラブルを起こすことが多いから
「ウチの子のほうが問題起こすことが多いのは承知だけどさ」
と心の中で前置きしながらだけど。
なにか大変なことになってからでは遅い、という思いと、
私の子どもたちがなにかしたときには、ためらわずにどんどん
指摘してやってほしいと思っているからだ。
少なくとも私の場合、息子が他人から注意を受けているのを見て
不快に思ったことはないし、おせっかいだとも思わない。
わたしは専業主婦で、子どもたちの世話をするのが仕事だ。
だけど、始終、そのトラブルをよく起こす息子のことだけを見続けることはできない。
公の場に出ればなおさら、散り散りになった子どもたちの動向すべてを
見ていることはできない。
どんなに努力しても、うめきれない瞬間がある。
その瞬間を、周りの大人に託すことができたらいいのに、
そんな風に思うけれど、難しいものかな。
注意することもなく、冷たい視線を送られただけの日は、
無力な母を痛感するだけ。
あぶないこと、悪いことをやっていたとき、
うるさがられようが、嫌われようが、堂々とそれを言うようにしている。
たいていうちの息子のほうがトラブルを起こすことが多いから
「ウチの子のほうが問題起こすことが多いのは承知だけどさ」
と心の中で前置きしながらだけど。
なにか大変なことになってからでは遅い、という思いと、
私の子どもたちがなにかしたときには、ためらわずにどんどん
指摘してやってほしいと思っているからだ。
少なくとも私の場合、息子が他人から注意を受けているのを見て
不快に思ったことはないし、おせっかいだとも思わない。
わたしは専業主婦で、子どもたちの世話をするのが仕事だ。
だけど、始終、そのトラブルをよく起こす息子のことだけを見続けることはできない。
公の場に出ればなおさら、散り散りになった子どもたちの動向すべてを
見ていることはできない。
どんなに努力しても、うめきれない瞬間がある。
その瞬間を、周りの大人に託すことができたらいいのに、
そんな風に思うけれど、難しいものかな。
注意することもなく、冷たい視線を送られただけの日は、
無力な母を痛感するだけ。
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無題
私も同感です。我が子には,『どの人でも大人が言ってくれていることは,必ず聞かないといけない』と言い続けています。
声(注意を含む)を掛けてもらえても それを聞く耳を持っていなかったらとても残念と思うからです。これは,案外難しいことです。
私も,目についたことは他人の子であれ声をかけることがありますが,ちゃんと立ち止まって話しを聞けるこに出会うとほっとします。
まあ,世の中いろんな人がいるので,声をかけてくれる人に出会った日は,ラッキーラッキー大ラッキー!
声(注意を含む)を掛けてもらえても それを聞く耳を持っていなかったらとても残念と思うからです。これは,案外難しいことです。
私も,目についたことは他人の子であれ声をかけることがありますが,ちゃんと立ち止まって話しを聞けるこに出会うとほっとします。
まあ,世の中いろんな人がいるので,声をかけてくれる人に出会った日は,ラッキーラッキー大ラッキー!
無題
子どもはみんなの宝、心も体もちゃんと育ってくれるように、ダメなものはダメ!って、その子を見つめている大人みんなが言ってくれるといいよね。ホントは。
でも実際はなかなかそうはいかない。
冷たい視線を送るだけの人のほうが、今の世の中多いかもしれないね。
でも、無力な母ではないと思うよ。
今はトラブル三昧のお子達でも、inchの言葉も気持ちもちゃんとお子達の心の奥底に届いて根付いてるよ。
母は、その根がいつか芽を出すまで、ひたすら懲りずに水をやり続けましょうよ。
そしたら、大人になったお子たちがきっとinchのように我が子以外の子どもたちにも、愛を持って「ダメだよ!」って言ってくれる日が来るよ。
お子達がinchの思いを託せる大人に育ってくれるよ(^^)
でも実際はなかなかそうはいかない。
冷たい視線を送るだけの人のほうが、今の世の中多いかもしれないね。
でも、無力な母ではないと思うよ。
今はトラブル三昧のお子達でも、inchの言葉も気持ちもちゃんとお子達の心の奥底に届いて根付いてるよ。
母は、その根がいつか芽を出すまで、ひたすら懲りずに水をやり続けましょうよ。
そしたら、大人になったお子たちがきっとinchのように我が子以外の子どもたちにも、愛を持って「ダメだよ!」って言ってくれる日が来るよ。
お子達がinchの思いを託せる大人に育ってくれるよ(^^)
ゆかさん、そうだよね。
うちの子には「注意されるって幸せなことよ」何ていいますが、どのくらい伝わっているかなぁ。注意されてへそを曲げることも多いし。
ただ、なにか事故が起こってしまってから責任を追及したそうな表情で見られると、「ちょっと待ってよ、4歳よ」という正直な感情もうまれます。そばにいる大人の責任はないものかと。やっぱり、いってくれるだけラッキー、そして幸せっていうところなんだなぁ。
せめてみちくさだけでも、お母さん同士理解しあって、こどもたちの名前を覚えて、声を掛け合える環境になればいいんだけど。それだけでも、ずいぶん参加しやすい環境になるんだけどな、うちの場合。キツイ表情は疎外感を感じさせられるんだよなぁ。
ただ、なにか事故が起こってしまってから責任を追及したそうな表情で見られると、「ちょっと待ってよ、4歳よ」という正直な感情もうまれます。そばにいる大人の責任はないものかと。やっぱり、いってくれるだけラッキー、そして幸せっていうところなんだなぁ。
せめてみちくさだけでも、お母さん同士理解しあって、こどもたちの名前を覚えて、声を掛け合える環境になればいいんだけど。それだけでも、ずいぶん参加しやすい環境になるんだけどな、うちの場合。キツイ表情は疎外感を感じさせられるんだよなぁ。
ゆづる~、やんちゃくれは、結構大変ッス。
NZの人はけっこう指摘してくれることが多いの。息子を高いところから下ろしてくれたのも、大きな声を出していた息子に(日本語しか分からないと知っていても)注意してくれたはもNZ人。だから、わたしはこの国にいるんだよ。
子どもって、家庭の中だけでは育たない。だからどんどん人とのかかわりの中でがんばって育ってほしいと思っているんだけど、その気持ちをときどき消極的にするのって、同じ日本人のなにげない視線だったりするんだよね。まだまだよわっちいママだよ。わたしは。
子どもって、家庭の中だけでは育たない。だからどんどん人とのかかわりの中でがんばって育ってほしいと思っているんだけど、その気持ちをときどき消極的にするのって、同じ日本人のなにげない視線だったりするんだよね。まだまだよわっちいママだよ。わたしは。
こんにちは!
HN:
inch
性別:
非公開
自己紹介:
ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。
図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。
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