ニュージーランドにほんごえほんとしょかんinchの活動と子どもたちの生活を綴っています。
日本に帰国したら、ぜひ訪ねてみたい図書館がありました。
それは、東京子ども図書館。
4つの家庭文庫が母体となり始まったこの私設図書館は、
中野駅を降り、バスに乗り換え、
車窓のすぐそこまで迫る商店街の軒にヒヤヒヤすること(私だけかしら?)
およそ15分で到着します。
この図書館は、大事にしているものがよく見える図書館です。
建物の作りや、本の並べ方、また、素敵なお話のお部屋を見ただけで伝わってきます。
そして、図書館の持つ可能性を明るく示してくれます。
本棚に目をやると、並んでいるのは、本屋に行ったり、公共図書館にいけば手に入る本も
もちろんたくさんあります。
いえ、並んでいる本の数は、むしろ少ないということもあるかもしれません。
それでも、この図書館の存在が支持され、たくさんの子どもたちや
本に携わる大人が足を運ぶ理由がスタッフさんのコトバや
図書館全体から感じる強い意志を感じるたびに納得がいくのです。
また、ぜひ訪れたい場所のひとつとなりました。
やっぱり海外にいるから日本語や日本のものは大事、それは承知の上。
だけど、やっぱり自分や、としょかんのスタッフさんとは
子どもたちに伝えていきたいものはなんだろう?と一緒に考え、選びながら
この先図書館活動を続けていきたいなぁ、と思うのです。
そんなわけで、あらためてみなさん、どうぞよろしく。
それは、東京子ども図書館。
4つの家庭文庫が母体となり始まったこの私設図書館は、
中野駅を降り、バスに乗り換え、
車窓のすぐそこまで迫る商店街の軒にヒヤヒヤすること(私だけかしら?)
およそ15分で到着します。
この図書館は、大事にしているものがよく見える図書館です。
建物の作りや、本の並べ方、また、素敵なお話のお部屋を見ただけで伝わってきます。
そして、図書館の持つ可能性を明るく示してくれます。
本棚に目をやると、並んでいるのは、本屋に行ったり、公共図書館にいけば手に入る本も
もちろんたくさんあります。
いえ、並んでいる本の数は、むしろ少ないということもあるかもしれません。
それでも、この図書館の存在が支持され、たくさんの子どもたちや
本に携わる大人が足を運ぶ理由がスタッフさんのコトバや
図書館全体から感じる強い意志を感じるたびに納得がいくのです。
また、ぜひ訪れたい場所のひとつとなりました。
やっぱり海外にいるから日本語や日本のものは大事、それは承知の上。
だけど、やっぱり自分や、としょかんのスタッフさんとは
子どもたちに伝えていきたいものはなんだろう?と一緒に考え、選びながら
この先図書館活動を続けていきたいなぁ、と思うのです。
そんなわけで、あらためてみなさん、どうぞよろしく。
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こんにちは!
HN:
inch
性別:
非公開
自己紹介:
ニュージーランドの北島、オークランド近郊で文庫活動を行っています。
週に一度の本のかしだし、月に一度みんなでわいわい工作やお料理、絵本を楽しむみちくさを運営しています。
図書利用をご希望の方、みちくさへご参加ご希望の方は、カテゴリー内の「はじめに」をお読みください。
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